令和4年の演奏活動を振り返って

流行り病が収まる兆しが見え始めた令和4年の年の瀬ですが、今年の活動をまとめてみました。

◆1月から4月(まん防とのせめぎあい)

まん延防止等重点措置が1月9日から3月21日まで続き、5月の演奏会の開催の決断がしづらい時期でしたが、演奏会の開催を信じて練習を続けていました。

この日のレッスンはまん延防止等重点措置の前日です。

◆5月:第20回主催演奏会(5月4日(水・祝))

流行り病が始まって2回目の演奏会、開催決定から2カ月でしたが無事開催できました。

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◆6月:せせらぎフェス2022

建築家隈研吾氏が設計に携わった田園調布せせらぎ館のイベントにご縁があって参加させていただきました。一面がガラス張りで公園の緑が一望できる解放感あふれるホールで演奏しました。

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◆9月:カムカム新蒲田吹奏楽コンサート

今年5月、旧大田区民センター跡地に開館した新蒲田一丁目複合施設(愛称:カムカム新蒲田)で開催されました。吹奏楽等3団体で演奏をしました。また、ケーブルテレビでも紹介されました。

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◆10月:田園調布グリーンフェスタ

田園調布せせらぎ公園、せせらぎ館で開催された地元田園調布地区の自治会連合会のイベントに「せせらぎfes2022」のご縁で参加させていただきました。地元の区立田園調布中学校吹奏楽部ともコラボ演奏をしました。「 田園調布パブリック・ガーデン・フェア2002」以来20年ぶりに、緑あふれるせせらぎ公園での演奏になりました。

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◆11月:大田区文化祭「吹奏楽祭」

区内で活動する団体が順々に一日かけて演奏するフェスティバル形式の演奏会です。一昨年度は動画配信、昨年度は関係者のみで開催しましたが、令和4年度は3年振りに一般のお客様を迎えての通常開催となりました。

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