せせらぎfes2022を楽しんできました③
◆演奏で参加させていただいた、せせらぎfes2022のレポート
◆懐かしいせせらぎ公園を散策
田園調布せせらぎ公園とクレフには少しだけご縁があります。
同公園は民間施設の多摩川ラケット・クラブ跡地が2002年に大田区に移管され2008年に開園しているそうです。開園に先立つこと2002年に、敷地のお披露目でNPO大田まちづくり芸術支援協会さんが開催したガーデニングのイベント「 田園調布パブリック・ガーデン・フェア2002」に参加させていただきました。広々とした敷地で心地よく演奏させていただきました。
このときは屋外の広場での演奏でしたが、当時の写真を見ながら散策すると見覚えのある広場がありました。比べてみると当時より樹木が育ったのでしょうか。20年経ちましたからね。
広場の脇には大田区環境探検隊さんの田んぼがあり青々とした苗が育っていました。この公園を中心とした地域の様々な活動を実感しました。
◆懐かしいご縁、新たなご縁
今回のせせらぎfes2022のメインステージのステージマネージャーはNPO大田まちづくり芸術支援協会でご活躍のWさんが担われました。また、クレフの多くのメンバーが参加した大田区内で大きなアマチュア向けの音楽イベントをプロデュースされていたKさんもステージプログラムに参加されていました。今回は司会をされたKさんをはじめ、田園調布せせらぎ館の皆様にお世話になりました。そしてクレフの演奏を聴いてただいた田園調布の皆様にも感謝です。このご縁を大切にさせていただければと思います。
◆終わった後は…
という訳で無事演奏も終わった後は…。新メンバーの歓迎会を兼ねて楽しい打ち上げになりました。音楽活動を通じてこれからも皆で楽しい経験をしていきましょう。
以上、せせらぎfes2022のレポートでした。
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