せせらぎfes2022を楽しんできました②
ギリギリまでマスクをしての待機、感染対策は気を遣います。
◆ワインヤード型ホール??
モザイク加工をしているので分かりにくいですが、奏者の後方にもお客様の姿が。更に後ろには大きな窓から公園の風景が。もちろんワインヤード型のホールという訳ではなく、後方の大きな鏡にお客様と大きな窓からの公園の緑が写っています。
引いてみるとこんな感じです。実際にはお客様後方側は壁一面がほぼ窓で、鏡の景色と併せて、せせらぎ公園の森の中のようです。
定員120人、235平米と小規模のホールですがステージ側の天井が高く、響きのよいホールでした。
◆貴重な体験
ちなみに普段は音楽スタジオ型の第2多目的室のみ金管楽器の利用が可能で、今回の会場となった第1多目的室は金管楽器の利用が出来ません。この日のイベントのために開放して下さったので、金管楽器では初の音出し・・・?と言いたいところでしたが、お昼に地元の中学校の吹奏楽部さんが演奏しているので、一番乗りは学生さんに!
次回はクレフとせせらぎ公園の関わりについて紹介します。
【せせらぎfes2022】2022年6月5日(日)
● 大田区田園調布せせらぎ館
♪ フニクリ・フニクラ(デンツァ/高橋宏樹)
♪ アメイジング・グレイス(作曲者不詳/和田信)
♪ 古遊技(高橋宏樹)
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